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鳥取店

クロストレックを分解と考察。

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寺地です。

 

ようやく定休日に晴れました。

 

趣味のハイキングが出来なかったので、一人でテクテク歩いてきました。

 

 

今回のコースはいつもの樗谿公園→本陣山です。

 

 

本陣山からは久松山が見えます。暑すぎず良い天気でした。

 

 

本当はこのまま久松山のてっぺんまで尾根伝いで行こうと思ったんですが・・・。

 

ウォーキングシューズだったのと、このルートを少し進んだところからぬかるみがあったので、撤退。

 

 

同じ道を帰ってもつまらないので、帰りの道は遊歩道で。

 

 

上記ルートですね。駐車場からちょうど7kmほどのお散歩ルートでした。

 

 

道中はアップルウォッチで計測しながら歩いてました。標高まで出るので面白いです。

 

 

マイナスイオンもたっぷり浴びたので、クロストレックを分解することにします。

 

 

 

いきなり分解・・・。

 

ドライブレコーダーやETCを設置するため、この辺りはバラバラになります。

 

 

 

アイサイト回りもカバーを外しますが、整備しやすくなってますね。第3のカメラカバーは外さずに作業できるようです。

 

レヴォーグと同じように、冷却用のファンやヒーターパッドもありますね。

 

 

リヤのドライブレコーダーも、今回はリアビューカメラを利用せず、単独での装着となります。

 

プレハーネスと言って、リアハッチまで電源配線が届けてあるので、取付に関してはクイックです。

 

 

さて・・・ここで、寺地が驚愕の事実を見つけてしまいました。

 

 

このパネル・・・・。寺地は最初に見たときに少し・・・プラスチッキーなイメージを持ってしまいました。

 

ただ、触った時に、なんとなく柔らかいような、不思議な素材感だったんですよね。

 

 

ということで、外してきました。

 

 

びっくりしますよ?

 

 

わかりますか?

 

 

 

まさかの二重構造だったんですよ!!!

 

パネル全体は樹脂ですが、表面は特殊な素材で巻いてあったんです。

 

樹脂っぽいとか思ってしまってすみませんでした・・・・ッ!!!

 

 

 

そんなわけで、クロストレック・・・。

 

レヴォーグの内装よりもこだわりを感じてしまいました。

 

オフロード向けに様々な素材を変更してきたのですね。勉強不足でした。

 

ぜひ、ご試乗の際はパネルの部分にも触れてみてくださいね!