寺地です。新型レヴォーグの納車がどんどん進んでおり、オーナーの皆様は愉しんでいただけているのではないでしょうか。
本日は、普段見られない新型レヴォーグの裏側をご紹介いたします。
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2020/12/14 新型LEVORG カスタマイズパーツのご紹介!
2021/02/12 さらにアクセサリーパーツも装着しました!
2021/02/20 新型LEVORG エアロパーツのご紹介!
さて、本日の主役です。
こんにちは、パネルです。
今回の新型レヴォーグには大型のセンターインフォメーションディスプレイ(CID)が装着されているため、必然的にその周りのパネルは大型化しています。
外すのも、クリップや爪が先代レヴォーグよりも多く、硬いため、簡単に外すのは難しいです・・・。
うんとこしょ、どっこいしょで外したCIDの裏側を見てみましょう。
配線だらけです・・・・。以前のナビ裏はこんなになかったはずですが・・・。
参考までに、よくある7インチナビの裏側です。
間違えようのないコネクタ回りですね。
新型レヴォーグのCIDの裏側です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
よく考えれば、エアコンやフロント、サイド、バックカメラのコンピュータ・・・・などなど。
様々なシステムが統合されているので、多くなるのも仕方ないですね。
さらに、ダッシュボードの奥を覗いてみると・・・・。
なにやら巨大なフレームが見えます。
このフレームが、衝突事故の際にドライバーを守ってくれる最強の骨格です。
お陰で、配線周りにまったく余裕がありません、後からETCやドライブレコーダーを取り付けるのは大変な作業です。
さらに、今までのスバル車にはついてなかった妙なものを見つけました。
ダッシュボードの上にスピーカーが見えました。
まさか!!センタースピーカー!!!
と、思いきや。
これはSTAR LINKの装備である「コールセンターとの通話」用のスピーカーです。
普段は見えない場所で、あまり使われることがないところですが、いざというときに真価を発揮します。
続きまして、皆さんが気になっているアイサイトX。
分解してみました。
高性能化した為、冷却ファンや従来のアイサイトにはなかった曇り止めのヒーターパッドがありますね。
縁の下の力持ち、様々なシステムがアイサイトを支えています。
さて、今回はいかがでしたでしょうか?
普段見ることのない裏側ですが、いろいろなシステムに支えられドライバーの運転をより安全にすべく、稼働しています。
ぜひ一度、カーオブザイヤーに輝いたレヴォーグをご覧になってください。
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ぜひ週末は山陰スバル鳥取店へ!
試乗車をご用意してお待ちしております!
分解大好きな寺地でした!