皆さん、こんにちは。スタッフの川島です。
いつも松江店ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
6月に入りましたが、気温が安定せず夏日や前日と10℃気温差がある日もありますが
皆さん体調は大丈夫でしょうか?私はアレルギーを持っている為、気温の急な変化には
弱い体質です・・・。体調には十分にご注意下さい。
ところでブログを見ている皆さんは【一つのいのちプロジェクト】はご存じでしょうか。SUBARUが社会への貢献を通じ、共感・共生の環を広げる活動として、販売特約店(スバル中四国株式会社)と共に取り組んでいるプロジェクトです。こちらの取り組みは他県のSUBARU販売特約店でも取り組みを行っています。詳細は株式会社SUBARUのホームページをご覧ください。
今回、私たちの身近な存在でもある大山の環境整備等の様々な活動を行っている一般財団法人 自然公園財団 鳥取支部大山事業地様へお邪魔しました。なぜお邪魔したかと言うと、中四国スバル株式会社のスタッフが【一つのいのちプロジェクト】がどの様な活動なのか実際に見て肌で感じ、知る為、ワークショップへ参加してまいりました。
まずは大山ナショナルパークセンター内で座学から開始です。大山の歴史や生存する動植物、自然公園財団様の活動内容について、お話を伺いました。昔からある山の認識から、とても古くから歴史のある山へ認識が変わりとても有意義な時間でした。
その後は昼食を食べ、午後からの体験イベントへ備えます。
休憩中は大仙寺への参道を歩き、カフェでソフトクリーム🍦とアイスコーヒー☕を購入しチョットした
観光気分を堪能しました。
休憩が終わり、体験イベントへ移ります。最初は『 一木一石運動 』の体験学習です。
こちらの活動は大山登山がブームになり、昭和50年代から沢山の人が訪れた事で山頂の緑が踏み荒らされ、減少し山肌の保水力が失われ、雨水による浸食溝が出来てしまいました。
この浸食溝や緑を復活させる目的で大山から崩落した石を登山者一人にひとつずつ持って山頂に登ってもらい、その石を集め、修復に使用し、失われた緑の復活、頂上の崩落危機から守っていく活動です。
沢山の参加者が集めるので30分活動を行う予定が、すぐに容器が一杯になり15分で体験活動が終了しました。皆さん、やる気に溢れています。ブログをご覧になっている方で登山をされる方は握り拳サイズの石を一つ持って上がって下さい。
一木一石運動体験後はハイキングコースを散策します。ナショナルパークセンターの方からコースにある植物や建造物の痕跡について説明を頂きながら、堪能しました。
ハイキングコースと言う事で普通のスニーカーで参加したのですが、ハイキングコースは歩けない事は無いですが、足の疲労は凄く感じます。専用の靴で散策される事をお勧めします。
その後は大山をバックに記念撮影を撮り解散となりました。スバル中四国株式会社として初めての
ワークショップは無事に終了しました。
これから登山は本格シーズンになります。
皆さんもハイキングや登山へスバル車で是非お出かけしてみて下さい。
ご来店お待ちしております!