こんにちは
いつも浜田店のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
ここ数日暑い日が続いていますが、体調はお変わりございませんでしょうか。
先日TVで、車室内で缶スプレーが爆発 というニュースを見て大変驚きました。
皆さんもこのニュースをご覧になったでしょうか？
自分の車が心配になり、慌てて駐車場に猛ダッシュしたのは言うまでもありません
このことがきっかけで、実際にどのくらい温度が上がるものなのか興味が湧き、
浜田店の駐車場で実際に車室内温度を測定してみました！
※測定方法は天気予報と異なるため、比較の対象にされぬようお願いします。
この時の車室内温度は、なぁ～～～～んと60℃まで上昇していました。
ビックリ
そして外温度は39℃。この日も暑～い一日でした
ハンドルやパネル部分は更に高温になっています。
このような状態でライターや、虫よけ・日焼け止め等のスプレー缶を車内に保管していると、
これらが熱せられて内部の圧力が上がり、破裂してしまう恐れがあります。
スプレー缶等には、「40℃以上になる場所には置かない」と注意書きがあります。
今回の計測からすると、車室内にこのようなものを置くのは大変危険
だということがわかりました。
また、アルコール消毒液をお持ちの方も多いとおもわれますが、これもアルコール度数が
高いものは高温の車内に置いておくと危険な場合があります。
皆様も安全のため一度お車の中をお確かめ下さい。
長時間車を駐車するときは直射日光を避け、日陰に駐車するのが望ましいですが、
どうしても日向に駐車しなければいけない、ということもあると思います。
そんな時に役立つのが、「サンシェード」です。
フロントガラスにセットするだけで、夏場の強い直射日光を防いでくれます。
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次回もお楽しみに
