こんにちは!
HP担当青木です!!
SUBARUは今年70周年を迎えました!
これもスバルをご愛顧いただいている皆様のお力添えのおかげだと思います。
今回はかつてのスバル車を青木の独断と偏見でいくつか振り返っていきたいと思います!
スバル初期の量産車といえばいまだにファンも多いスバル360
手頃な価格で買える、しかも小型で高性能なクルマとして日本の自動車史上に大きな足跡を残しました。
「てんとう虫」の愛称で呼ばれ未だに愛好家の多い車です。ちなみにHP担当者の祖父も乗っていました!
続いても現在も人気のあるサンバーシリーズ!
画像の車は3代目サンバートラック、通称「剛力サンバー」です。
4輪独立懸架、リヤエンジンの仕様から”農道のポルシェ”の異名を取り、48年にわたり愛されました。
実はEVモデルも存在し、その歴史の中で様々な試みや進化をしたモデルです。
今やスバルの代名詞ともいえるAWD(4輪駆動)はこのレオーネ4WDエステートバンから始まりました。
この後世界初の量産4WD乗用車として4ドアセダン4WDも発売され、今日まで続くスバルAWDの礎が築かれました。
4WDメーカーとして歩き出したスバルの次なる挑戦とともに生み出されたのがレガシィシリーズです
10万km耐久走行における走行平均速度の国際記録を打ち立てた本物の性能を有したツーリングワゴン
スバルの心臓として一時代を築いたEJエンジンもこのレガシィから搭載されました。
EJエンジンの登場と共に思い出される車といえばやはりインプレッサWRX STIではないでしょうか!
画像のモデルは22B-STiバージョンです。最近でも英国プロドライブ社が復刻版を作成したことで注目されていましたね!
WRCでの輝かしい戦績は今でも記憶にある方も多いのではないでしょうか?
現行モデルからは姿を消したEJエンジンですが、メーカーHPにスペシャルコンテンツがありますのでお時間があれば是非覗いてみてください!
まだまだ書ききれないところではありますが今回はここまで!
またいつか機会があれば過去のスバルを回顧する記事を書きたいなぁと思います。
今週のおすすめ車
スバル レヴォーグ STI Sport EX EyeSight X搭載車・ナビ
どこまでも行ける居住性や積載性能、運転そのものを愉しめるドライブセレクト
ぜひあなたの手に!