☆世界のスバルニュース☆
スバル 新型アウトバックが欧州の2014年安全性能総合評価で
最高評価「ファイブスター」を獲得
● 新型アイサイトにより、2014年から評価基準が強化された「安全補助性能」評価においても高評価
このたび、スバルの新型アウトバック(新型アイサイトを装着した欧州仕様車)が、欧州の新車評価基準である「ユーロNCAP」における、2014年安全性能総合評価で最高評価の「ファイブスター」を獲得しました。2014年より新評価システムが採用されたユーロNCAPでは、「乗員(大人)保護性能」、「乗員(幼児)保護性能」、「歩行者保護性能」、「安全補助性能」の4項目の内、「安全補助性能」評価の比重が引き上げられました。新型アウトバックはアイサイトを搭載することにより、「乗員・歩行者保護性能」に加え、「安全補助性能」についても高い評価を獲得しました。ユーロNCAPでの最高評価の獲得は2009年のレガシィ、2011年のSUBARU XV、2012年のフォレスターに続き、4回目になります。アイサイトの予防安全性能については、アイサイトを搭載したスバル車が、米国でIIHS(道路安全保険協会)の2014年安全評価の前面衝突予防性能試験において最高評価「Superior」を獲得するとともに、日本では国土交通省とNASVAが実施する予防安全性能アセスメントにおいて最高評価であるJNCAP「先進安全車ラス(ASV+)」に選定されるなど、第三者機関からの評価結果も優れた内容となっています。 2014年6月以降、日本、北米、欧州で順次導入してきている新型アイサイトは、全面的に一新したステレオカメラにより、その視野角、視認距離を約40%拡大し、大幅に進化した予防安全性能をより多くのお客様へ提供します。
☆日本のスバルニュース☆
スバル レヴォーグ搭載の1.6L インテリジェント“DIT”が、「過給ダウンサイジングエンジンの開発」で、平成26年度日本燃焼学会「技術賞」を受賞しました。
「1.6L インテリジェント“DIT”」は、2014年 6月発売のスポーツツアラー「レヴォーグ」に搭載。国産本格ダウンサイジングターボエンジンとして、レギュラーガソリン仕様に強くこだわりつつ、動力性能と環境性能を高次元で両立させることで、スポーツツアラーに相応しいスバルらしい新世代エンジンに仕上げました。2.0L 直噴ターボエンジン技術を基に、排気量を 1.6 L とダウンサイジングしながらも、2.5L NA エンジン相当の出力性能を達成。
レギュラーガソリンに対応させつつ、燃費性能を大幅に向上させた点が評価されての受賞となりました。日本燃焼学会は、国際燃焼学会(The Combustion Institute)の日本支部であり、燃焼に関する基礎研究から機器の実用化研究まで行う、日本の燃焼研究分野において最も権威ある学会です。この日本燃焼学会から授与される「技術賞」は、燃焼応用技術の研究・開発に顕著な功績をあげた個人又はグループに贈呈される賞です。
世界でも日本でも認められ、大活躍の、スバルの技術♪今後も、どう進化してゆくかとっても楽しみです!!山陰スバル米子店では話題の「アイサイト」もレヴォーグのご試乗も体験できます!是非是非ご来店下さい!!!
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