こんにちは、寺地です。

 

以前、新型ＬＥＶＯＲＧのナビの裏！というマニアックなページを作ったんですが、なぜか山陰スバル内のホームページの中で一位、二位を争うトップアクセスになっております。

 

 

 

皆さん、普段見えない裏側が好きなんですね？

 

 

そんなわけで、本日の裏側はこちらです。

 

 

 

（傷防止の為に、ラップ付けたままです）

 

 

新型ＦＯＲＥＳＴＥＲの裏側です。

 

 

今回は、デモカーが届きましたので、分解大好きな寺地が、メカニックの中本と共に、ナビとバックカメラを装着する様子をお伝えいたします。

 

 

 

 

 

まずは、センターパネルをすべて外します。

 

この時点で分かるように、スバルの車両のナビ裏って、あんまりスペースがありません・・・。

 

奥には、巨大なフレームもいますので、これまた配線の取り回しが大変です。

 

さらに、装着部品が以前のＦＯＲＥＳＴＥＲと違うものがありました。

 

 

 

 

ひとつはＧＰＳアンテナです。以前は助手席前のツイーターグリル横に設置しておりましたが、いつのまにやら、メーター裏の上部に設置する方法になっています。

 

配線にも異音防止用のスポンジが巻かれ、フレーム等にクリップで接続するようになっているので、きしみ音や、物が当たるような音もしないように作られています。

 

さらに、インプレッサやＸＶなどではおなじみの「用品接続ボックス」が追加となりました。

 

これは、バックカメラの映像のガイドラインがステアリングの角度によって動作するための回路です。

 

今回は、フロントのコーナーセンサーの為に、新型ＦＯＲＥＳＴＥＲにも装着必須となりました。

 

 

 

細かいところではこちらです。ナビロックボルトと言われる、通常の＋ネジではない、特殊形状のボルトです。スバル純正ナビはこういった盗難対策も実施したパッケージングとなっております。

 

 

 

そんなわけで、ナビを装着するのに最低でもここまでバラバラにする必要があります。

 

この後、地デジのアンテナを付けるために、ピラーのカバーや、グローブボックスも外します。

 

 

そんなこんなで、装着完了！！！

 

 

バックカメラも装着しますが、こちらもパワーリヤゲート付きですと配線が多く、パネルも硬いので大変です。

 

 

新型ＦＯＲＥＳＴＥＲ、鳥取店のデモカーは９／４からフル装備で試乗可能です！

 

 

 

ぜひ、ご試乗してください！ご来店お待ちしております！！！